ワイヤレスジャパン 2012でドコモが展示している「透過型両面タッチディスプレイ端末」
説明員によると
(2)2.4インチ型感圧式透過型両面タッチディスプレイ(両面タッチのため静電式では間違ってタッチを拾ってしまう心配があるため)
(3)解像度はQVGA(320×240ピクセル)
(4)表示方式はディスプレイ透過率40%の有機ELのため明るい場所では見にくくなってしまう
(5)内部構造を持つ本体が必要なため画面が小さくなっている、Bluetoothによるキー入力も想定
(6)他社でもさらに大きな画面のものを開発中
(7)製品化のメドは「今のところまったく未定」
(8)現在のARは、スマートフォンなどのカメラが映した画像に情報を重ねるが、透過型のディスプレイなら、現実世界の風景に情報を重ねられるので、“カメラ越し”より直感的な操作が可能となる。
(9)現実世界の風景に情報を上重ねする応用例