2012年4月6日金曜日

機能型3Dアルバム開発経緯-4(3Dテクスチャモデル開発での最大の課題出現


建物の柱と梁を組立てる躯体工事工程の実写写真をテクスチャとして、貼付ける処理を行おうとした時に、写真にパイプ足場が写りこんでおり、純粋に工程のみの3Dテクスチャモデルにするにはパイプ足場を写真より完全に除去しなくてはならないが、足場は縦横張り巡らされており、一枚の写真補正でも人物等除去と異なり多くの写真と補正工数が必要であり、実務的にはコストがかかりすぎるという課題が見つかりました。この対策に写真補正技術を半年ぐらい掛けて研究しましたが解決できませんでした。



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