2012年4月2日月曜日

水平測定時のGPSジオタキングによる位置情報


建物の柱・梁の歪みは最初に床の勾配が水平ではなく傾きが発生することから始まります。そのために柱・梁を組み立てる躯体工事直後に水平測定器を使用して記録を採っておき、その後定期的に検査することが重要です。
柱・梁・床等に水平測定器をあて写真で記録保存するときに、測定箇所がわかりにくいためにGPSジオタキングで位置情報を記録することが重要です。

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