足場が写りこんでいる写真補正のめどが立たないなか、先に進めるために、とにかく躯体工事工程の3Dモデルへの貼り付けを始めてみようと、写真の補正を開始しようと写真をじっくりながめていると、足場敷設工事に①全てステップ足場ではなく単管足場がほとんど、②各階移動用の階段ステップが無い、③屋根際の流れ止め足場が無い、④屋内開口部の墜落防止ネットが無いという、労働安全衛生法に違反していることが判明しました。これにより足場が写りこんでいる写真により敷設足場を検証する施工管理が可能ということがわかり、実写写真による3Dテクスチャモデルには施工管理等多くの機能があることがわかり、足場が写りこみということから、多くの応用・活用のための技術展開が行え、現在の機能型3Dアルバム開発に結びつきました。この図はその時の最初のシステム概念図です。
機能型 3Dアルバム 映像の力、建築工事の施工管理と新築から中古・リフォームまでの住宅の資産価値の維持・向上を計るために、新築時やリフォーム時の建築3Dテクスチャモデル作成に必要な全2D/3D写真と2D/3D動画を記録保存し、国土交通省「中古住宅・リフォームトータルプラン」に適合する住宅情報を蓄積し、活用できる環境を整備するためのさまざまな機能を備えた3Dアルバムで、建築写真から進化させた、若年層写真家の写真技術と画像処理技術を生かせる新しい建築工事写真分野の創出と大手ハウスメーカーに集中している建築工事を中小建築業者取り戻すための建築業者・ユーザー共有の住宅ギャラリーをコアとしたソーシャル・ネットワーク構築を目指します。 mail nqh47418@nifty.com
2012年4月6日金曜日
機能型3Dアルバム開発経緯-5(3Dテクスチャモデル開発の最大課題を解決)
足場が写りこんでいる写真補正のめどが立たないなか、先に進めるために、とにかく躯体工事工程の3Dモデルへの貼り付けを始めてみようと、写真の補正を開始しようと写真をじっくりながめていると、足場敷設工事に①全てステップ足場ではなく単管足場がほとんど、②各階移動用の階段ステップが無い、③屋根際の流れ止め足場が無い、④屋内開口部の墜落防止ネットが無いという、労働安全衛生法に違反していることが判明しました。これにより足場が写りこんでいる写真により敷設足場を検証する施工管理が可能ということがわかり、実写写真による3Dテクスチャモデルには施工管理等多くの機能があることがわかり、足場が写りこみということから、多くの応用・活用のための技術展開が行え、現在の機能型3Dアルバム開発に結びつきました。この図はその時の最初のシステム概念図です。
ラベル:
3Dアルバム,
3Dテクスチャモデル,
暗黙の施工管理,
開発経緯
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿